ほとんどの人が気づいていない【歯茎の腫れ】その原因とは



皆さんは歯茎が腫れたことがありますか。

大人の方であれば、少なからず経験したことがあるかと思います。

歯茎が腫れる基本的な原因としては、歯の根元や

歯と歯茎の間にできる歯周ポケットに歯石や歯垢が溜まることで歯茎の腫れや虫歯に繋がります。

虫歯だけでなく、歯周病が疑われる可能性もあります。

歯周病の中には軽度と重度のものがあります。

軽度のものは歯肉炎と言い、歯周病の初期段階の状態です。

歯肉炎が悪化すると歯周炎と言い、歯を支える骨にまで腫れが広がる重症な炎症となります。

ですが、歯茎の腫れは痛みなどの自覚症状が現れるまで気づかないケースが多いでしょう。

上記では歯周病が原因での歯茎の腫れを説明しましたが、他にも歯茎が腫れる原因は存在します。

今回はそちらをお話ししていきたいと思います。

目次


1.親知らずが原因で歯茎が腫れた場合


2.子供の歯茎が腫れた場合


3.自宅でできる応急処置


4.まとめ


1. 親知らずが原因で歯茎が腫れた場合


親知らずが生える時期は遅くて一定せず、横や斜めに生えてる人が多いです。

生まれつき無い人もいます。

生える場所は奥歯のさらに奥なので、生えるためのスペースがなく、

埋もれることも多くあります。

正常に生えない場合、前の歯との間に深い溝ができます。

こうなると歯の汚れをきれいにすることが難しく、通常の歯よりも周囲の歯茎に細菌が溜まりやすくなるため、それが原因で歯茎が炎症を起こしやすく腫れやすくなるのです。

親知らずが横や斜めに生えてきて痛みを伴った場合は抜歯することが多いでしょう。

また、疲労やストレスが原因で歯茎が腫れることも珍しくありません。

それらによって体の抵抗力が低下すると、

細菌が増殖しやすくなって歯茎の晴れを引き起こしやすくなります。

そのような場合には、歯医者でクリーニングを行うと共に疲労やストレスの原因の解消を図ることが肝心です。


2. 子供の歯茎が腫れた場合




上で挙げたような例は、基本的には大人に当てはまるもので、子供にはそれらとは異なる原因で歯茎が腫れる場合があります。



子供の歯茎が腫れる原因としてまず挙げられるのは、子供の歯が残っているのにも関わらず大人の歯が生えてきたような場合です。



このような場合には、基本的には子供の歯が抜けて大人の歯に完全に生え変わるのを待つことになりますが、痛みがひどいようならまだ残っている子供の歯を抜く場合もあります。



歯と歯の間に食べ物の残りかすが溜まることも、子供によく見られる歯茎が腫れる原因の一つです。


また、歯と歯の間や奥歯の間には食べかすが溜まりやすく歯茎が腫れる原因の一つになります。


そうならないように子供には正しい歯磨きのし方を覚えさせてあげることが肝心です。

虫歯がひどくなることで腫れが生じる場合もあります。

大人の歯であれば虫歯の治療により改善しますが、乳歯の場合はこちらも抜歯した方がいいでしょう。


3. 自宅でできる応急処置




歯茎の腫れに気がついたときは歯医者を受診するといいでしょう。

虫歯が原因で歯茎が腫れているのか、

それとも違う原因で腫れているのかをしっかりとみなければ治療に当たることができないので、歯茎の腫れについて専門的な知識を持った歯科医院の診察を1度受けることがお勧めします。

また、すぐに歯医者に行けない場合には、自宅で応急処置をすることができます。

特に痛みが気になる時は、市販の痛み止めを服用することも有効な応急処置となります。

腫れそのものは改善できませんが、辛い痛みを抑えることは可能です。

まれに、虫歯でなく疲労や睡眠不足などによる抵抗力の低下が歯茎の晴れを引き起こしている場合もありますので、栄養をしっかり取って安静にしましょう。

ですが虫歯が原因で歯茎が腫れてしまった場合は、根本的な解決にはならないので、時間を作り早めに歯科医院を受診することをおすすめします。

4. まとめ

様々なことが原因になり歯茎の腫れは起こりますが、歯茎が腫れて痛みが強い時にはやはり、応急処置を自分で行うのではなく歯医者を頼る方が良いでしょう。

かかりつけの歯医者があるならまずはそこに連絡を入れ、痛みの強さを説明して早めに診察を受けられてください。

歯茎の腫れはひどくなるまで自覚症状がないのが特徴です。

まずは歯茎が腫れないために歯科医院で定期的なクリーニングを行うことが重要です。

大切な歯を1本でも多く残す為に毎日のブラッシングは欠かせません。

そのためにも、歯医者さんで自分に適したブラッシング方法も教えてもらうといいでしょう。

定期的に検診をしていれば初期段階で発見ができ、早めの治療をすることができます。

大切な歯を1本でも多く残す為に日頃のセルフケアはもちろん、【早期発見、治療、予防】が大切なのです。


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